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MetAIニュース セキュリティ2026年10月24日

26.10.24 - 【注意】GitLab CE/EEに重大な脆弱性 自社サーバーで運用しているGitLabは今すぐ更新を

GitLab CE/EEに深刻度が最大(CVSS 10.0)の脆弱性が見つかり、攻撃用のコードも公開されています。自社サーバーで運用している場合の対象と対策をまとめました。

26.10.24 - 【注意】GitLab CE/EEに重大な脆弱性 自社サーバーで運用しているGitLabは今すぐ更新を

ソースコード管理やCI/CDに広く使われている GitLab で、深刻度が最大の脆弱性が見つかりました。PHPやNode.jsに続き、今月は開発・運用の基盤となるソフトウェアで重大な問題が相次いでいます。

何が起きているのか

  • CVE-2026-97229(CVSS 10.0):CI/CDの正規表現処理の不具合により、サーバー上でコードを実行される危険があります。10月12日に修正版が公開されました。
  • 攻撃用のコード(PoC)がすでに公開されています。公開されたコードの作者によると、攻撃には、そのGitLab上の公開プロジェクトにブランチをpushできる権限が必要です。
  • gitlab.comを利用している場合は対応不要です。対象は、自社のサーバーで運用しているGitLab(Self-Managed)です。

今すぐやるべきこと

  • GitLabを 19.2.8/19.3.4/19.4.2 以降へアップデートする。
  • 一部の報道では、10月21日に別の重大な脆弱性(CVE-2026-110264)も修正されたと伝えられています。最新の修正版は、必ずGitLabの公式セキュリティ情報で確認してください。
  • 外部から誰でもアカウントを作れる設定や、公開プロジェクトへのpush権限を見直す。
  • AI Gatewayを自社で運用している場合は、10月2日に修正された別の脆弱性(CVE-2026-90970、CVSS 9.9)にも対応が必要です(19.2.4/19.3.2/19.4.1)。

MetAIの状況について

MetAIはGitLabを使用していないため、今回の脆弱性の影響はありません。

MetAIがお手伝いできること

「社内のGitLabのバージョンが分からない」「アップデートで止められない」という企業さまへ、MetAIが次のことをお手伝いします。

  • 緊急診断:GitLabをはじめ、社内で動いているソフトのバージョンと影響の有無を確認します。
  • アップデート・移行:業務を止めずに更新できる手順を一緒に考え、実施まで支援します。
  • 今後の備え:アクセス権限の見直しや、脆弱性情報の継続的なチェックで、次の問題に備えます。

最新の脆弱性情報は セキュリティ情報のページ にまとめています。ご相談は こちら から(無料相談30分)。

参考:Rapid7/CERT-EU/BleepingComputer